スコアの見方とデータの扱い

この台帳は、漏えいの大きさではなく「漏えいの後に、組織が利用者に何を知らせ、何をしたか」を記録するためのものです。採点は公表資料に書かれた事実だけに基づきます。

01対応品質スコア(100点)

項目基準配点
公表の速さ発覚から初報までの日数。3日以内 25 / 7日以内 15 / 30日以内 525
本人への個別通知対象者へ個別に連絡したと明記 20 / 一部のみ 10 / Web掲示のみ 020
再発防止策の具体性実施内容・時期が特定できる対策の記載20
続報の公表初報の後に、件数・項目・原因の更新を公表15
問い合わせ窓口専用の連絡先の記載10
当局報告の明記個人情報保護委員会への報告の記載10

公表資料に書かれていない項目は、実施していても0点です。スコアは組織の安全性や過失の有無を評価するものではありません。続報が出ると採点し直し、版の履歴に残します。

02記録の信頼度

公式資料で確認済み組織の公式発表を原文で確認して記録したもの。スコアを表示します。
報道のみ報道記事から記録し、公式発表を未確認のもの。スコアは参考値として表示します。
未精査見出しから自動で拾ったもの。スコアは表示せず、「見出しのみ」の一覧に置きます。

03該当の可能性の判定

メール履歴から照合したとき、各事案について次の3点で判定します。判定はあなたの端末の中で行います。

手がかり見方
ドメインの範囲送信元がその事案のサービス専用のドメインなら強い手がかり。会社全体のドメインなら、事案の対象サービスを使っていたとは限らない
初受信日と事案期間最初のメールが事案の対象期間内なら手がかり。期間の後に初めて届いているなら、対象外の可能性が高い
登録の痕跡件名に「登録完了」「確認コード」「パスワード」などがあれば、アカウントを持っていた手がかり。メルマガだけなら弱い
高手がかりがそろっている中一部そろっている低対象外の可能性が高い

退会済みかどうかは判定できません。最終的な対象の範囲は、各組織の公表資料で確認してください。

04データの扱い

  • メールの読み込みと照合は、すべてブラウザの中で行います。本文・添付・あなたのアドレスは読まず、送信もしません。送信済みメールは宛先の会社ドメインだけを件数として数え、アドレス本体は保持しません。
  • ページの通信先は、仕組み(Content Security Policy)によってこのサイトと Google(ドライブ連携時のみ)に限定しています。
  • ドライブ連携では、あなたが選んだファイルだけを読む権限(drive.file)を使い、ファイルは端末に保存せず読み流します。
  • 選んだサービスの一覧は、このブラウザの中にだけ保存します。消去はいつでもできます。
  • アクセス解析ツールや広告タグは入れていません。Cookie も使いません。配信のために Cloudflare が保持するアクセスログ以外に、閲覧の記録は取りません。詳しくはプライバシーポリシー。
配信している Content Security Policy default-src 'self'; connect-src 'self' https://www.googleapis.com https://oauth2.googleapis.com https://accounts.google.com; script-src 'self' https://apis.google.com https://accounts.google.com; frame-src https://docs.google.com https://accounts.google.com; img-src 'self' data:; style-src 'self' 'unsafe-inline' https://fonts.googleapis.com; font-src https://fonts.gstatic.com
ブラウザに保存した登録先一覧・選択・メモ・チェック状態を消します。

05訂正・掲載依頼

掲載内容の誤り、続報の反映、掲載されていない事案の情報を受け付けます。根拠となる公表資料を確認のうえ、版を改めて記録します(過去の版は残ります)。

対応状況は記録の「版の履歴」に反映します。送信内容の扱いはプライバシーポリシー。

06運営者

  • 運営: swimple(個人開発のウェブサービス群として運営しています)
  • 連絡先: info@breachcheckjp.com(訂正・掲載依頼は上のフォームを優先してください)
  • 広告・スポンサー・有料掲載はありません。掲載している組織との資本関係・取引関係はなく、掲載や採点の対価を受け取りません。
  • 本サイトは公表資料を整理して提供するもので、各組織の公式窓口ではありません。漏えいの対象かどうかの最終確認は、各組織の公表資料・問い合わせ窓口で行ってください。

07データのライセンス

このサイトが作成した構造化データ(incidents.json・incidents.csv・domains.json)は CC BY 4.0 で利用できます。出典として「個人情報漏えい事案チェッカー(breachcheckjp.com)」を表示してください。各組織の公表資料・報道記事の原文は、それぞれの権利者に帰属します。